ジムのフランチャイズ加盟を検討するとき、開業時の費用とともに確かめたいのがロイヤリティです。
ロイヤリティは契約期間中に継続して支払う費用であり、数字が小さく見えても、算定の対象や別途費用によって実際の負担は変わります。
また、ロイヤリティの対価として、どのようなノウハウ、システム、経営支援を受けられるかも重要です。
そこで、今回はジムのフランチャイズにおけるロイヤリティの役割と、収支計画へ反映する際の確認点を解説します。
ロイヤリティは、加盟店が本部の商標、運営ノウハウ、システム、継続的な指導などを利用する対価として支払う金銭です。
「経営指導料」「チェーン会費」など、異なる名称が使われることもあります。
日本フランチャイズチェーン協会は、売上高に一定率をかける方式のほか、店舗面積で算出する方式などがあると案内しています。
算定方式と名称にとらわれず、毎月何に対していくら支払うのかを契約書で確かめます。
売上の一定率を支払う方式では、売上が増えるとロイヤリティも増えます。
定額方式では売上にかかわらず一定額を支払うため、売上が少ない時期は売上に対する負担割合が高くなります。
さらに、会員数、店舗面積、売上総利益などを基準にする契約もあります。
算定に使う「売上」が税込みか税別か、入会金やオプション収入を含むかでも金額は変わるため、定義を書面で確認しましょう。
本部へ毎月支払う金銭は、ロイヤリティだけとは限りません。
システム利用料、広告分担金、会計代行料、スーパーバイザー支援費、保守料、リース料などが別に発生する場合があります。
費用ごとに、金額、算定方式、支払時期、改定条件、対価となるサービスを一覧にします。
また、店舗運営には家賃、人件費、光熱費、清掃費、修繕費、警備費などもかかります。
ロイヤリティ率だけで利益を判断せず、すべての支出を収支へ反映させる必要があります。
収支計画では、会員数と月会費から売上を算出し、その条件でロイヤリティがいくらになるかを計算します。
一つの想定だけでなく、会員の増加が計画より遅い場合、退会が増えた場合、月会費の割引を実施した場合なども試算しましょう。
定額方式なら、売上が少ない時にも同額を支払えるかを見ます。
開業当初の免除や段階的な料率がある場合は、適用終了後の支払額まで反映させます。
ロイヤリティの高さだけを見るのではなく、継続的に受けられる支援を確かめます。
経営指導の頻度、スタッフ研修、会員管理システム、販促支援、マシンや設備の情報提供、トラブル時の相談窓口などを具体化します。
「運営支援あり」という表現だけでは、必要な場面で何を依頼できるかは分かりません。
担当部門、対応時間、有償と無償の範囲、加盟店側が準備する作業まで書面で整理しましょう。
私たちFIT-EASYでは、機密保持契約後に開業資金と収支を開示し、ロイヤリティを含む継続費用と運営支援を合わせてご説明します。
費用だけを切り取って判断するのではなく、物件提案、販促、研修・教育、省人化システムなど、FIT-EASYの仕組みをどのように事業へ活かせるかをセットで検討できます。
ご希望の出店エリアや人員体制を伺いながら、必要な費用と受けられる支援を整理するため、運営開始後の姿をより具体的に描けます。
ロイヤリティに不安がある段階でも、貴社の事業構想に合うかを一緒に整理します。
ジムのフランチャイズにおけるロイヤリティは、商標や運営ノウハウ、システム、継続指導などの対価として支払う費用です。
定率、定額などの算定方式に加え、対象となる売上の定義、別途のシステム料や広告分担金、改定条件も書面で確かめましょう。
そのうえで複数の売上想定による支払額を計算し、本部支援の内容と収支の両面から判断することが大切です。
FIT-EASYでは、ロイヤリティと、物件提案や販促、研修、運営システムなどの支援を合わせてご説明します。
費用だけでなく支援の活かし方も見えるため、運営開始後の姿を具体的に検討できます。
費用の仕組みがまだ分からない段階でも、まずは貴社が検討している出店エリアや運営体制をお聞かせください。
